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2010年2月に読んだ本

20100225

2月に読んだ本。
MBAに進学すると、当面はお勉強系の読書が多くなりそうなので
今月は娯楽系を中心に読んだ。

①「果断(隠匿捜査2)」(今野敏 著)
★★★★

登場人物のキャラがたっていて、非常に面白い。
特に主人公の軸が全くずれないところがある意味、スカッとする。
おすすめ。

②「屈折率」(佐々木 譲 著)
★★

読みやすく、すらすらと読めてしまう。
一方で恋愛の話と経営の話がごっちゃになってストーリーの芯
がぼけてしまってる。残念!

③「私という運命について」(白石一文 著)
★★★★


④「リヴィエラを撃て(上・下)」(高村薫 著)
★★★

重厚なストーリー展開。
世界の諜報機関を巻き込んだ話の展開は面白い。
文体は海外の小説を読んでいるようで読みづらいのが難点。

⑤「転落」(永嶋 恵美 著)
★★★★

各章ごとに主人公の視点が変わっていく。
じわじわとハマっていく人生。
話の展開・構成とも新鮮だったので★4つ。

⑥「頭のいい子が育つパパの習慣」(清水克彦 著)
★★★

「頭のいい子を育てる」というのはキャッチーだが、
頭の良しあしは単なる人の一側面でしかない。
こと子育てに関しては、もっと大切な側面があると
Tonyは思っているので、正直 この手のタイトルには若干
違和感を感じたが、本の中身自体は結構勉強になることも多かった。

勉強になった点

①仕事の話を食卓に持ち込もう(P24~)

②子どもに頑張れと言わない(P26~)
⇒頑張れとプレッシャーをかける前に挑戦してみることの楽しさを
教えてあげる。

③前進したことをほめよう(P28~)
⇒比較しない、プロセスを認めてあげる

④父子で将来の夢を語ろう(P35~)
⇒まずは親が夢を持つこと。その実現に向けて真摯に努力すること。
子どもは背中をみて」育つ。

⑤子どもの前で本を読もう、辞書を引こう(P38~)
⇒子どもの疑問点を図鑑や事典などから調べてみる。
子どもにも辞書を引くことを習慣づける。

⑥勉強は食卓でやらせよう(P54~)

⑦子どもに「どう思う?」と聞こう(P82~)

⑧「ノーテレビデー」をつくろう(P142~)
⇒テレビに依存しない生活。テレビは2h/日以内とする。
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2010年1月に読んだ本

20100129

今月は、MBAの受験も一段落ついたということもあり
久しぶりに本を読む時間を取れたかと思う。

今月は、お勉強系の本は控えめにして、娯楽系というか小説を中心に読んだ。

①『戦略の本質 戦史に学ぶ逆転のリーダーシップ』(野中郁次郎他 著)
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★★★★

今年から通うMBAでは専攻が戦略系モジュールということで、関係しそう著作を
読み始めることに。その第一弾がこれ。
途中、読み込むのに苦労する部分もあったけどなんとか読み終えた。
理解を深めるなら何度か読まないと。
ただし、最後のまとめのパート含め非常に考えさせられるというか
勉強になった。


②『オール1の落ちこぼれ、教師になる』(宮本延春 著)
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★★★★

先生は「オール1」の落ちこぼれだった!!
中卒、落第で漢字は自分の名前しか書けなかった「オール1」の著者が
ある出会いから運命が変り独学で猛勉強しその後、生徒に慕われる教師
になるまでの涙の人間ドキュメント。
(amazon.co.jpより)

それぞれ生まれ持った才能は異なる。
だけど、それを生かすかどうかは本人の次第。
それを強く感じさせられた。

③『ストロベリーナイト』(誉田哲也 著)
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★★★★

警察物はあまり読まないけど、登場人物のキャラが立っていて
ぐいぐい引き込まれる。ストーリー展開も良好。
おすすめ!

④『ソウルケイジ』(誉田哲也 著)
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★★★

ストロベリーナイトに続く第二弾。
前作の方が面白かったかな?
でも、これも面白かった。

⑤『察知力』(中村俊輔 著)
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★★★

中学時代の挫折を乗り越え彼なりに成功を勝ち取るためのスタイルを築いている。
物静かなところはあるが、本質を見極めて着実に前進しようとする強い意志を
感じる一冊だった。スポーツ選手から学ぶことは多い。

⑥『日本人が知らない幸福』(武永賢 著)
★★★

わたしはボートピープルだった―。サイゴンに生まれ、七回の亡命失敗の後に
合法難民として日本に移住。その後、言葉の壁や経済的苦境を乗り越えて医師
となった著者の目に、日本はどう映っているのか。蛇口をひねれば水が出てくる、
親子が一緒に暮らせる、健康保険が存在している…日本には私たちが気づいていない
数多くの幸福がある。波乱に満ちた人生を送ってきた著者が日本を見つめる、優しく
そして鋭い眼差し。
(amazon.co.jpより)

⑦『噂』(荻原浩 著)
★★★

話の設定自体は面白かったが。
全体的にはまあまあかな?

⑧『讃歌』(篠田節子 著)
★★★

可もなく不可もなくといった感じかな。
あまり印象に残らず。

⑨『オーデュボンの祈り』(伊坂幸太郎 著)
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★★★★

なんとも不思議な物語だったけど、
読後感は悪くない。というよりもなぜか心が温まる。
この作者の特徴なのかもしれない。

⑩『弥勒の掌』(我孫子武丸 著)


う~ん、衝撃のラストと言っている割には…。
ちょっと厳しいかもしれないけど★1つ。

合計10冊

日本人が知らない幸福

20100113

日本人の幸福

『日本人が知らない幸福』(武永賢 著)

わたしはボートピープルだった―。サイゴンに生まれ、七回の亡命失敗の後に
合法難民として日本に移住。その後、言葉の壁や経済的苦境を乗り越えて医師
となった著者の目に、日本はどう映っているのか。蛇口をひねれば水が
出てくる、親子が一緒に暮らせる、健康保険が存在している…日本には
私たちが気づいていない数多くの幸福がある。波乱に満ちた人生を送ってきた
著者が日本を見つめる、優しくそして鋭い眼差し。
(amazon.co.jpより)

週末に読んだ本。
筆者はベトナムから難民者。
努力の末、日本で医者になった方である。

ともすると安全や自由を所与のものと思ってしまうなかで、筆者の言葉は心に突き刺さる。

「内戦と反乱が繰り返された祖国で生まれ育ち、苦しい脱出経験を経て、
また社会的弱者である難民の立場としてさんざん傷つけられ、痛めつけら
れた人生を送ってきた。だから(日本の様に)国民に権利を保障できる
社会がどれほどありがたいものなのか、理解している…」(P154)

そして、激動の人生を歩んできた筆者が神様に願うこと…

「もし願いが叶うのならば、一つだけ神様にお願いをしたい。
どんな運命でも受け入れられるような強さを持つ人間にしてほしい。」

たくましい…。

ベトナムというとTonyにも2つほど思い出がある。

1つは小、中学校時代にさかのぼる。

Tonyは当時、サッカーをしていた。
市内の強豪校に、サッカーが非常に上手い奴がいた。
その彼は、ベトナムからの難民者だった。
中学校に入り、市の選抜チームで一緒にプレーをするなかで
彼とも次第に仲良くなっていった。
サッカーは抜群にうまく所属した中学校でも全国大会に出場するレベル。
その後、スポーツ推薦で高校にも進学した。
言葉は少したどたどしいところはあったけど、ボールを一緒に追いかけて
いくうちに言葉の壁は超えられる。
非常にまじめで思いやりのあるやつでTonyは非常に好きな
サッカー仲間の1人だった。元気にしてるかな?

もう一つは、アメリカ駐在中の話。

アメリカにはベトナム系の方がたくさんいる。
会社のお昼時間になるとやってくるランチトラックも
ベトナム系の夫婦だった。

Lunch Truck
(ランチトラック)

同じアジア系ということで仲良くなり、色々話すようになった。
ベトナム時代のつらいい思い出も…。

このベトナム人夫婦の娘さんは日本に住んでいて、一度、この娘さんが
アメリカに遊びにきたことがあった。

そして、短い滞在期間にも関わらずご両親のランチトラックを毎日、手伝いに来ていた。

いつもは、アメ食系のメニューしかないなかで、娘さんの取り計らいで
「とんかつ」や「カレー」などのメニューも提供してくれた。

日本に住んでいることもあって、味付けもGoodだったな~。

そんな中、娘さんから日本に帰る前に一通の手紙を渡された。

これまでの感謝の言葉に続き、最後に
「これからも父と母を宜しくお願いします」
と綴られていた。

何度も書き直した跡があったりして、苦労して手紙をかいた様子が伝わった。

遠く離れて暮らす両親を想う気持ちがひしひしと感じ、涙なしには読めなかった。

今回の本を読んで、そんな昔の思い出がよみがえった。

09年12月に読んだ本

20091229

09年12月に読んだ本は下記の通り。

MBA受験も一段落したところで、今月は少し
「お勉強系以外」の本も読めたかな。

『終末のフール』(伊坂幸太郎 著)
★★★
人生の最期を迎える時に、人は何を考え・動くのか。
「自分だったら・・・」と考えさせられる本だった。

『夜想』(貫井徳郎 著)
★★★★

デビュー作である『慟哭』と一部テーマがかぶる部分もあるが
読後に受ける印象は大きくことなる。『慟哭』の最後は衝撃的。
『夜想』は、最後は悲しくも少し救われる。

『ガール』(奥田英朗 著)
★★★

『現場力を鍛える-強い現場をつくる7つの条件』(遠藤功 著)
★★★★
WBS MOTコースの人気教授。

「戦略とは所詮「仮説」にすぎない。戦略を具体的な戦術に落とし込み、
実行していく過程で検証、軌道修正しながら、粘り強く結果を出していくことが
経営そのものである」(Page より)

「戦略を実現する当事者である現場の持つ力、すなわち「現場力」こそが
最大の競争力の源泉であることに尽きる」(Page より)

ビジネススクールの説明会でも話をうかがったが
WBS進学後に、是非 受けたい授業の一つである。
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09年4月に読んだ本

20090429

09年4月に読んだ本は下記の通り。

『MBA経営戦略』 (グロービスマネジメントインスティテュート 編)
★★★
経営戦略の概略をつかむ程度かな。

『「クビ!」論。』 (梅森 浩一 著)
★★★
読み物としてはそこそこ面白いけど、
あまり含蓄はないかも。

『異端の大義〈上〉』(楡 周平 著)
★★★★
エリートサラリーマンが突如左遷されてリストラの大役を任されるが・・・
物語の設定が自分と少しかぶっているので、思わず読んじゃった。

『異端の大義〈下〉』(楡 周平 著)
★★★
外資へ転職するが、最後は少し無理があるのでは・・・まっいいか。

『成功者の告白-5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語』
(神田昌典著)
★★★★
一般の経営書に書かれていないポイントもおさえている。
起業したことのない人間が言うのもなんだけど面白かったね。
プロフィール

Tony

Author:Tony
管理人: Tony
アメリカのとある都市で駐在員生活を送る30代のサラリーマン
仕事の事、アメリカ生活などをアップデート⇒09年2月に日本に帰国。現在、横浜に住んでます!

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