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餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?

20070211

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「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」(林 總著)

ともすると敬遠されがちな会計という分野を分かりやすく説明してくれる一冊。

話は、物語調。 ある女性がお父さんの会社の経営を突然任されるという設定。

経営を遂行していく中で、欠かせない会計のキーポイントが分かりやすく説明されていく。

題材自体はCPAを学んだ人であれば、すいすいと読めると思う。

特に、この本が気に入ったのは経営者の視点で書かれているという点。

著者は「経営に役に立たない会計は意味をなさない」と言い切るだけあって、経営を遂行する手段として会計を位置づけている。

僕もこの点には非常に共感する。

会計は所詮、ツール。

その根底にある「何の為に?」という視点を外すと意味が無い。

また、著者は会計とは所詮「だまし絵」であるとして、むしろ会計数値の裏側を読むことを重ねて訴えている。

そして数字の裏を読み解くために、著者は次の事を主張している。

「・・・会社のビジネスをしっかり理解することです。そして、何度も何度も現場に足を運んで、時間が許す限り経営管理者や作業者と会話をして、営業所や倉庫や工場をくまなく見て回ることです。・・・会計知識だけでは、数字の裏側は絶対に見えません」(P190より)

これもまさに同感。

読んで良かった!

あえて言うと、一つ一つの論点を深く掘り下げているわけではないので、興味を持った分野に関しては、専門書に進むことになると思う。
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Tony

Author:Tony
管理人: Tony
アメリカのとある都市で駐在員生活を送る30代のサラリーマン
仕事の事、アメリカ生活などをアップデート⇒09年2月に日本に帰国。現在、横浜に住んでます!

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